芦屋市は現在、神戸市と、両市のごみ減量化や再資源化の取組、一般廃棄物処理施設の運営、環境施策などの広域連携について検討しており、この件についてパブリックコメントを募集しています。
写真は高島市長のfacebookより転載
資料を読むと下記のことが読み取れました。ごみ収集は地域の全家庭に関わりの深い問題です。地域のみなさんもぜひ内容をご確認ください。折角の機会です。ご意見があれば芦屋市に伝えていきましょう。
- 財政面や環境面から、芦屋市にとって大きなメリットがある
- 神戸市側では芦屋市の可燃ごみを処理する余力がある
- 芦屋市から神戸市までゴミを運ぶために大型車へ積み替えて高速道路を使うため、地域住民への影響は小さい
- 市民のごみ出しルールはプラごみ分別以外は変わらない（神戸市はプラごみ分別をすでに実施しています）
- プラごみ分別は、この両市連携をやるやらないにかかわらず、芦屋市としてもいずれ実施予定
- この両市連携は、2028年度、今から3年半以降に開始を予定している