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個人情報が書いてあるゴミの捨て方

翠ケ丘町では、再生紙などに活用するため古紙を分別回収しております。
確かに分別は良いことですが、大切な個人情報の流出は困りものです。

どんなものを捨てる際に注意が必要なのか?を少しまとめてみました。

 

  1. ハガキや封書などの郵便物
    住所や名前は個人情報のため、悪い目的を持った人の手に渡らないようにしましょう。クレジットカードの購入履歴や住宅ローンの残高などにも要注意です。
    少なければ文字を黒いマジックで塗るのもいいですが、細かく千切るのも簡単です。量が多い場合は家庭用に小型シュレッダーがあります。
  2. 通販の段ボール
    こちらにも住所が記載されています。宛名はラベルになっており丁寧にやれば剥がせるものもあります。必ず処置をしてから段ボールは捨てましょう。
  3. 個人で撮影した写真の入ったDVDやCDなどの記録媒体
    写真からはは多くの個人情報を得ることができます。廃棄の際には、盤面にキズをつけるなど簡単には読み取れないようにします。
  4. パソコンや携帯電話、USBメモリ
    ご家庭で使用していた情報機器を廃棄するときも内部の情報を完全に消去する必要があります。

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